穏便にお断りしたいときの英語フレーズ~ビジネス英会話上達のコツ

ビジネス英会話

 

食事に誘われたけれど、うまく断りたい そんなときは?

時には頼まれたことやお誘いを断る時があります。

もっとも避けたいのは、

ただNo. とか、No, thank you. ということです。あまりにもぶっきらぼうで失礼になります。

うまくお断りする、お願いをしたいときに使う表現を今日は見ていきましょう。

 

誘いを断る言い方

 

That sounds great, but I have to pick up my children.

行きたいのは山々だけど、子どもを迎えに行かないといけなくて。

I’m sorry, but I really can’t. I have to attend a meeting.

申し訳ないけど会議に出ないと行けないんです。

I really appreciate the invite, but I am not in town then.

お誘いは嬉しいけれど、その日はいないんです。

 

このように、クッション言葉を最初につけます。

それから、本当でなくてもいいので、無難な理由を添えましょう。

理由までつけるのは、お断りのセオリーみたいなものなので、相手も内容は気にしないと思っていいでしょう。

 

お手伝いできない時

 

I’d love to help, but right now I’m really busy with the packing.

お手伝いしたいのはやまやまだけど、今は荷造りで手が離せなくて。

I wish I could, but right now I need to focus on these reports.

手伝えたらよかったんだけど、今はレポートに集中しないといけなくて。

Normally I’d be able to, but right now I have to

deliver this.

いつもならできるんですけれど、今はこれを運ばないといけないので。

 

手助けを断る時、頼めそうな人の名前を出すこともあります。

Have you asked Larry? He might be able to help you.

ラリーに聞いてみましたか? 彼ならお手伝いできるかもしれません。

 

提案を穏便に却下する

 

相手のアイディアはうまくいかないだろう。そんなときに、うまく伝える言い方です。

 

I’m not sure that would work.

うまくいくかわからないなあ。

That might not be the best solution.

ベストではないかもしれない。

I don’t know if that would work.

うまく行くかわからないね。

That might be a little ambitious.

それはちょっと冒険かもしれないね。

ambitiousは、野心的な、という意味です。

 

相手の意見がまずいことを伝えるのはとてもデリケートな状況です。

必ずmightや I’m not sureをつけてオブラートに包むことを忘れずに。

また、ちょっと無理がある提案を、野心的だ、と表現することも、一種のオブラートです。

 

相手の思い違いを訂正する

 

会議でもありましたが、これもデリケートな場面です。いったんオブラート、忘れないでください。

 

It looks like this item is A. それはAのようです。

It seems the figure is 500. その数字は500のようです。

Didn’t we agree on the estimate? 見積もりは合意しませんでしたっけ?

Didn’t we decide the schedule? スケジュールは決めませんでしたっけ?

I thought we had agreed to work on that. それをやると合意したと思ったんですが。

I thought we had agreed on the price. その価格で合意したと思ったんですが。

I seem to remember that we agreed to change.

変えることで合意した記憶があります。

 

お願い事をする

 

Would you mind opening the window?

窓を開けていただけませんか? 開けてあげる場合、返事はNoです。Mindしない、構わない、ということです。

Could you pass that?

それをとってくださいますか?

Can you get clinex?

ティッシュをとってきてくれませんか?

 

かなり気を使ったお願いをする

 

先程よりも丁寧に伝える必要があります。

いったん過去形の助動詞や動詞で、オブラートに包みましょう。

 

I was hoping you could bring the package.

小包を持ってきていただけないでしょうか。

I was wondering if you could pay in advance.

先にお支払いいただけますでしょうか。

Would it be okay if we change the schedule?

日程を変更させていただいてもよろしいですか?

Do you think you might be able to visit again?

出直していただくことは可能でしょうか?

 

I was wondering if you could …..

これはcouldのあとに原形をつければいいので、使いやすいのでおすすめです。

これを覚えてしまいましょう。

 

雨天順天でまたの機会に

 

野球の試合などが雨で流れるときにもらうチケットを、レインチェック、a rain check といいます。

お誘いを断るときに、今日は行けないけど、またの機会にさせて、また誘って、という意味で、rain checkにさせて、ということがあります。

May I have a rain check?  またの機会に。

How about a rain check? また今度でいいかな?

Give me a rain check. 別の機会に誘ってね。

I’ll take a rain check on that.  つぎの機会にお願いします。

 

おわりに

 

いかがでしたか? 何回もくちずさんで、自然に言えるように練習しておきましょう。特に、無難な理由をさらっとつける練習をしておくとよいでしょう。

本当の理由を言ったほうがいい場面もあるでしょうが、ときにプライベートすぎたり、シリアスすぎると、相手に気を使わせてしまうことを忘れずに。

ソツなくコミュニケーションするには、Noこそ丁寧にお伝えすることです。それは英語でも日本語でも変わらないのです。

 

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