一人でできることは無限にあります。
英語を身に着ける、と心に決めたあなたに
英語を絶対習得すると決意をされた方には、ぜひ生活の中で常に英語力を高める工夫をしていただきたいと思います。文字通り日常の中でできる6つの工夫をご提案します。
Gmailのインターフェースを英語にする
このサイトをご覧の方なら、Eメールを使わない日はないと思います。Gmailのインターフェースの言語設定を英語にしてみましょう。
基本的な表現:
Compose メールを書く
Delete 削除する
Save 保存する
Inbox 受信箱
Sent 送信済み
Drafts 下書き
All mail すべてのメール
Important 重要なメール
Gmail以外にもアプリなどの言語設定を英語にしてみるのもよいでしょう。
英語的な感覚を磨くには、こういうささいなことが結構重要です。
TEDを見る
興味のある分野、お仕事に関連するテーマの動画でいいので、いくつかお気に入りの動画を見つけ、それを何回も見て聞いてください。日本語字幕もありますし、公式サイトならば、日本語、英語のスクリプト(原文書き起こし原稿)も手に入ります。
なにより、いろいろな分野の最先端の知見に触れることができますし、堂々と自分の意見を話す人たちから受ける刺激はいいものです。
洋画を見る。字幕でドラマを見る
映画でもいいのですが、セリフのない間も長いし、見るのに時間もかかります。
登場人物の顔と名前を覚えるのも苦労しますね。また面白い映画を探そうとすると時間もかかってしまいます。
なので、TVドラマがお勧めです。メインの人物も固定なので、人間関係も覚えやすいのです。
1話30分のものもあります。実質25分以内に見終えられるので、気分転換に適しています。
テンポの良い英語の会話というものが感じ取れると思います。
YouTubeのコメントを英語でする
英語で発信しているYouTubeチャンネルにコメントしてみましょう。
音楽の動画でも、気に入ったらその気持ちを伝えましょう。こういうところが好き、あれもいいよね、みたいに、どんどん英語で伝えられることを増やしていくようにしましょう。
英語のコメントなら、英語で返信がつくこともあります。世界中の人とチャットできるわけです。
発信している人なら、説明や動画名を英語にすれば、英語のコメントがつくと思います。
電車の中や待ち時間にできるものを用意しておく
どうせスマートフォンをいじるのなら、英語関連のアプリを開くのもいいですし、音声をリスニングしてもいいでしょう。DUOなどの単語帳を1冊必ず持ち歩くのもいいですね。
電子書籍も出回っていますので、タブレットで読むのもいいでしょう。
ボキャブラリーを増やすには、びっしりと情報のつまったメディアを持ち歩いて、待ち時間はひたすら単語をやる、と決めるのです。
一つの用語集を何周もする、受験勉強の要領でやってください。
英語で開発されたゲームをする
日本語のサポートがまだ行き届いていないゲームは、英語力を高めるいいチャンスとなってくれます。攻略のためなら、本国のサイトにアクセスして、なんとか読もうとする人を知っています。遊びもまた英語バージョンですれば、英語が日本語とは感覚的にまったく違うことがわかるでしょう。
おわりに
いかがでしたか? 今までの生活を送りながらでも、まだまだ英語に接する機会を増やせるので、ぜひ一つでも多く実践してみてください。いいアイディアがあったら是非コメントをお願いします。
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