エッセイTwitterFacebookはてブPocketLINEコピー 2020.06.13 2018.10.31Contentshide1天狼院書店・メディアグランプリ 掲載エッセイ29年更新している、FC2ブログ ピアニスティックノート3教育エッセイなどをMediumで書いています天狼院書店・メディアグランプリ 掲載エッセイPerfect English‐ビジネス英会話を極める傘を忘れたわたしが駅ビルに行ったわけhttps://kaorikitagawa.tokyo/essayumbrella傘を忘れたわたしが駅ビルに行ったわけPerfect English‐ビジネス英会話を極めるご飯を土鍋で炊いて鍛えられたものhttps://kaorikitagawa.tokyo/essayceramic土鍋でご飯を炊いて鍛えられたものPerfect English‐ビジネス英会話を極める大阪弁とわたしhttps://kaorikitagawa.tokyo/essayoosaka大阪弁とわたしPerfect English‐ビジネス英会話を極めるわたしがのだめになった日~コンチェルト狂騒曲https://kaorikitagawa.tokyo/essaynodameわたしがのだめになった日~コンチェルト狂騒曲 9年更新している、FC2ブログ ピアニスティックノートピアニスティックノート きたがわかおりのブログ 23 Shares読者の皆様へ~3回目のコンチェルトを終えて考えたこと~レジリエンスhttp://kaorilavender.blog.fc2.com/blog-entry-945.htmlこんにちは。ピアニスティックノートをお読みいただきまして、ありがとうございます。実は初夏から9月のコンチェルトの本番まで、ピアノに集中しておりまして、いわゆるブログ記事をあまり更新できませんでした。正直、わたしにとって、あまりにも大きな経験を短期間の間にすることができ、何をブログに書くべきかが、毎日のように変わる日々でした。そういう時こそ書いた方がいいのですが、読者の方には申し訳ありませんでした。...ピアニスティックノート きたがわかおりのブログ 31 Shares17歳で頸椎ヘルニアになった私が風変わりな学校に入った理由~アレクサンダーとい...http://kaorilavender.blog.fc2.com/blog-entry-929.html「思うだけなんです」体験レッスンのさなか、紀美子先生は言った。「?」私の頭はハテナでいっぱいだった。アレクサンダーテクニークの学校を初めて訪れた私は、イントロと呼ばれる体験レッスンを受けていた。歩いたり、椅子に座って床の上のものに手をのばしたりするような、ごく普通の動作をする。しかし、先生が私の後頭部の下あたりに手を添えてくれると、不思議なほど体が楽に動くのだ。なんなんだ、これは?ピアノで、四半世...ピアニスティックノート きたがわかおりのブログ8月に浴衣を出すとしんみりするわけhttp://kaorilavender.blog.fc2.com/blog-entry-932.html「ゆかたと帯のレンタル500円だって。着物、好きなんでしょ?」夫がわたしに声をかけた。幼稚園だった息子と三人で鬼怒川温泉に泊まった時、ホテルが女性用ゆかたをレンタルしていた時のことだ。もちろん「館内はゆかたスリッパでOKです」のゆかたではなく、花火に着ていくような華やかなものだ。「うん、それはいいの」真冬に思いがけずゆかたを目にしたわたしは、夫の提案を断りながら、あるゆかたに思いを馳せていた。 今わたし...ピアニスティックノート きたがわかおりのブログ 9 Shares 1 User源氏物語はやっぱりストーリーの王道だった!http://kaorilavender.blog.fc2.com/blog-entry-941.html わたしの手元に3冊の本がある。与謝野晶子訳の源氏物語である。高校生の時、本屋さんにいって、読書好きならこのくらい読んでないとね、という思春期ならではの背伸びした気分で、分厚い文庫を買い求めたのだ。 その頃は平安の宮廷という設定になじめず、冒頭から読むことは断念した。有名な、源氏のおりなす男女関係についても、具体的な描写は一切ない。あらゆることがぼかされている。 いつそういうことになったの? たかだ...ピアニスティックノート きたがわかおりのブログ 15 Shares二十歳のモテ期を捨てて手に入れたものhttp://kaorilavender.blog.fc2.com/blog-entry-933.html「このままこの家の娘になっちゃうのもありなのかな?」三日目の朝、脳裏をよぎった考えにわたしは自分で驚いた。二十歳の春休みに、わたしは本州でない遠くに住む知人の別宅を二泊三日の予定で訪れていた。ある人と過ごすためだった。気が合う人。相性がいい人。誰しもそういう人にときにめぐり合う。その人はいくつか年上の男性で、教育に携わっていた。そしてわたしと気が合った。東京から来たわたしを、彼は空港まで迎えに来て...ピアニスティックノート きたがわかおりのブログ 6 Shares悪口をいわれたら喜んでいい理由http://kaorilavender.blog.fc2.com/blog-entry-934.html「北川さんってさ~、ああいうところがだめなんだよ」噂をされたり、人の噂を耳にしたりして嫌な思いをしたことは、小学校から始まって、数え切れないほどあった気がする。中学と高校は6年間同じところだったので、陰口や噂に明け暮れる人間の集団に辟易した記憶が鮮明だ。が、ノーベル経済学賞のダニエル・カーネマンが言う通り、得より損を倍に感じるのが、人間の生存戦略として正しいものらしい。また、女性というのは口コミで...ピアニスティックノート きたがわかおりのブログ 6 Sharesシンデレラの兵法http://kaorilavender.blog.fc2.com/blog-entry-937.html「ごちそうさまでした」わたしたちは食事を終え、待ち合わせた新宿小田急デパートの前にもどってきた。今度食事でも、という男性との約束が果たされた瞬間、わたしは何気ない表情を保って彼の言葉を待つ。わたしも大恋愛を夢見る二十代だ。彼と二度と会いたくないわけではない。もう一度会うくらい構わないと思っている。彼は仕事で知り合った人だった。わたしが気に入ったのだろう。わたしが近々退職すると話したら、食事に誘われ... 教育エッセイなどをMediumで書いていますMedium絶対教育主義 Absolute Education – Mediumhttps://medium.com/absolute-education中学受験なしに息子を育てたら、東大に行きたいと言い出した。十八の春、サクラサク? 我が家のオール公立子育てを振り返る。 education, parenting, 教育, 子育て, 受験.