プレインイングリッシュの法則 2 センテンスは短く

ビジネス英会話

プレインイングリッシュ その書き方は?

 

いよいよ、プレインイングリッシュで英文を書く、具体的な原則についてご紹介します。

 

大事なことは先に書く

 

そのメールやお知らせで伝えたいことを、なるべく早く出します。

地下鉄が工事のため部分的に休止になったときのポスターを覚えていますか? そういうお知らせは、理由や詳細より前に、止まる日があるよ! ということを真っ先に知らせなければ、最後まで真剣に読んでもらえません。

電車が止まるならちゃんと知っておかなきゃ、と読者に思ってもらえば、その下の説明は読まれるから大丈夫です。

前置きが長すぎて、本題が下のほうになっては、そこまで到達する人が減ってしまうだけです。

結論や言いたいことを、なるべく早く、クリアーに出してください。

 

1文は短く、12-20語程度に

 

これだけでもプレインイングリッシュの8割は達成した、と言えるぐらい、大事なことです。

長い文を避けます。ワンセンテンスを短くして、伝えるアイディアを明確にします。

メールなら12-20語におさめたいところです。科学論文でも25語以内がいいでしょう。

長い文を読んでいるうちに、最初のほうを忘れそうになったりして、もう一度頭から読んだりすることを、極力読者にさせない。

それがプレインイングリッシュの心得です。

余分な単語を使わない、冗長な表現を避けるのはもちろんです。長すぎる文なら2センテンスに分割することです。

 

1センテンスに1アイディア

 

一文を短くするのと、共通する考えです。

この時はこう。ある文でこう言ったら、別の場合は、新しいセンテンスにしましょう。

誤 これはこうで、あれはああで。

正 これはこうです。あれはああです。

さらに良いのは、列挙することです。

  • これはこうです。
  • あれはああです。

改行、スペース、レイアウトなどの伝え方も、プレインイングリッシュでは重要なのです。

 

能動態で書く

 

これもまた、これだけでプレインイングリッシュの6割は達成できると言ってもいい原則です。

受動態は必要な時以外は使わない。能動態で書きましょう。

能動態には主語がいります。主語をWe、Youなどにして、読み手に当事者意識をもってもらうようにすることがベストです。

誤りではないが避ける。The experiment was conducted as follows.

望ましい書き方。We conducted the experiment as follows.

既に語数が削減できています。また、私たちが実験をしたことが、明確に、パワフルに伝わります。

実験がなされた、では、誰がやったかがあいまいです。by our team とつけねばなりません。

実行者が誰か不明の時や、その辺をぼかしたい場合など以外は、能動態で書きましょう。

 

もしかしたら、少々ショッキングなルールかもしれません。

それでも、あなたの英文ライティングが、伝わりやすく、パワフルなものに激変すること請け合いです。

 

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