場所を表す前置詞を極める~伝わるビジネス英会話

ビジネス英会話

In とOn、そしてAtの仁義なきたたかい

 

英会話で使わない日はないのが前置詞です。しかもどこで、というときに使う前置詞はIn、On、Atですが、その使い分けはただぼんやりと接していては身に付きません。

今日は、場所を表す際の前置詞を極める! ことを目指し、大きなところから特定の場所に至るまで、順番に紹介していきます。

ぜひこの機会に何度も練習して、すらすら出てくるようにマスターしてくださいね。

 

国、市、地方、地名 in

 

France, England, Japanなど国で、というときは必ずInになります。

The soccer player from France played in England.

そのフランス出身のサッカー選手はイングランドでプレーした。

The baseball player from Japan played in Seattle.

その日本人野球選手はシアトルでプレーした。

国、州、県、市それから街名はInを使います。

 

もちろん、欧州、アジアなど大きな地域もInです。

Many people speak English in Europe.

ヨーロッパでは英語を話す人が多い。

Mandarin is spoken in China, Taiwan and some countries in Asia.

中国語は中国および台湾とアジアのいくつかの国で使われている。

 

狭い空間のなか in

 

We were stuck in a traffic jam.

私たちは渋滞につかまっていた。

 

They were working in a building.

彼らは建物の中で働いていた。

 

I was in a car when the earthquake struck.

地震が起きた時わたしは車の中にいた。

 

通りのOn

 

○○Streetなど、通りの名前もOnです。通り沿いで、○○通りでという意味です。

He took a cab on Pennsylvania Avenue.

彼はペンシルバニア通りでタクシーを拾った。

I saw her at the corner on the 7th Street.

彼女を7番街の角で見かけた。

 

交通手段のON

 

バス電車、飛行機に乗っているときはOn a ○○ となります。

  1. I met my brother-in-law on a bus.

わたしはバスで義弟(義兄)にあった。

 

I read books on a train.

わたしは電車に乗っている時本を読む。

 

I usually don’t drink alcohol on a plane.

わたしは飛行機ではお酒を飲まないようにしている。

 

マスメディアのOn

 

ラジオ、テレビネット、電話で、というときもOnです。

We knew the news on the television.

私たちはテレビでそのニュースを知った。

They discussed the matter on the phone.

彼らは電話でその件を話し合った。

I found some information on the internet.

わたしはインターネットで情報を見つけた。

 

Facebookに、はToではありません!

 

今回わたしがぜひお伝えしたかったことの一つが、FBに上げる、という時の*に*を、Toとしてしまう日本人が多いことでした。

FBも仮想の場所なのでメディアと同じOnを使います。

I will upload the photos on Facebook.

その写真はフェイスブックにあげますよ。

He often posts tweets on Twitter.

彼はよくツイートしている。(ツイッターにつぶやきを投稿している。)

 

 

平たいものの表面にあればOn

 

机の上やテーブルに、ものを置く、ものがある、そういう時はOnです。

 

屋根、床、そして垂直ですが壁もOnです。

 

There was some apples on a table.

テーブルの上にりんごがあった。

There was a painting on a wall.

壁に絵がかかっていた。

They put their luggage on the floor.

彼らは荷物を床においた。

There was a cat on the roof.

屋根の上に猫がいた。

床と天井は冠詞がtheです。あとは場合によってaまたはtheとなります。

 

具体的な場所、住所のAt

 

もうお気づきだと思いますが、時の前置詞も大きな範囲からIn,On。そして具体的な時刻になるとAtになりましたね。

場所の前置詞も、具体的な場所、住所など、特定のポイントをAtで表します。

 

I got off the taxi at 55 North Street.

わたしはタクシーをノースストリート55番地で降りた。

We got together at the Trade Building.

わたしたちは貿易ビルで集まった。

She bought a ticket at the station.

彼女は駅できっぷを買った。

I bumped into a stranger at the corner.

わたしは角で知らない人とぶつかった。

 

おわりに

 

お疲れ様でした。これで場所の前置詞はすべてです。

ぜひ時の前置詞とともに、法則を感じながら、上から下まで何度も声に出して覚えてください。

また、英文に接する時、特にネイティブの書いた記事、本、メールなどで、どの前置詞が使われているか、今回ご紹介した法則と照らし合わせて、注意を払ってみてください。

そして、自分で英語を書く時、話すときも、ぜひ積極的に時と場所の前置詞を使ってみてくださいね。

 

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