発音レッスン一覧
英語の発音が日本人丸出しで自己嫌悪。
国内では通じているが、外国ではどうだろう?
もっとすらすら英語っぽく話したい!
聞き返されると落ち込む。
大きな声が出ない。
英語を音読していると、疲れてしまう。
息が続かない。
日本語も人前で話すのが苦痛。
そんなお悩みのある方に、最適なレッスン!
当サイト管理人が提供しております発音レッスンには、リエゾンや子音のテーマごとのレッスンがあります。今日は、一覧と、それらが共通してどうお役に立つか、ご紹介していきますね。
☆オンライン個人レッスン
☆ワークショップ(随時開催)
英会話上達・発音スペシャルワークショップ・BASIC編
そもそも日本語とは、体の使い方から違うのが英語です。
そこを知らないと、練習してもいまいち英語に脱皮できません。
それから、言えるものが聴きとれる。それが英会話、語学というものです。
リスニングが伸び悩む方は、ご自分の発音が上達すると、英語が違ったものとして耳に入ってきます。実際には耳はかわらず、音声を処理する脳の精度があがるのですが。
最初におすすめのクラスです。
英語特有の発声からアプローチ。
人体のイラストを使い、呼吸についてや、声を響かせる場所などもレッスンします。
基礎となるすべての母音と主要な子音をレッスンします。
教材に使う単語はベーシックなものばかりなので、英語から遠ざかっていた方も問題ありません。
英会話上達・発音スペシャルワークショップ・リエゾン編
日本人の鬼門ともいえるリエゾン。
そして、マスターできれば英語の発音がすごくナチュラルになれる。それがリエゾンです。
主要なリエゾン5種類を中心に、体系的にレッスンします。
やたら音をつなげればいいものでもありません。
連結によって省略する発音もまたあるのです。
母音の連続では、音を増やすものも出てきます。
例:How are you? ハウアーユーではなく、ハウワーユーというのはなぜか?
どうしてネイティブのスピードの日常会話(内容が簡単な会話)はリスニングの難易度が高くなるのか?
その原因と対策にもアプローチします。
子音Tの発音をハックするスペシャルワークショップ
実は子音のT、その単語の中の配置によって発音は変わります。
北米の英語において、Tの発音は大きく分けて5タイプ8種類
よりナチュラルな発音を極めたい方に。
リスニングでなぜか聴きとれなくなる個所のある方に。
言語的な好奇心のある方にもおすすめです。
弱形・縮約形
リエゾンの一部とも言えますが、リエゾンの内容が多いので、弱形は別にもうけました。
実は日本人がネイティブとの英会話で苦労するのが、多用される縮約形の聞き取りです。
I will をI’llというので、原理は簡単なのですが、高速で、文頭にそれを言われるところが、リスニングに慣れを要する原因です。
また、見えない鬼門が弱形というものです。
これはkind of をカインダというように、音そのものが別のものになったり、極度に省略されてしまうことです。
困ったことに、H reductionといって、よく使うHis, her, has, have などのHがとれて発音が変わってしまうのです。
ほかにも、of, on, in, and などが弱形となります。
主要な単語がそうなので、弱形をしらないと、それらが一瞬のうちに聞き取れないまま、会話が流れてしまうのです。
難しい発音と同じくらい、弱形も一通り身に着けて、なるべく練習しておくことをお勧めしています。
リズム・イントネーション
英語は日本語とはまったく違います。
単語をなす音節からして違うのですから、続けて文として読む時もまた違います。
リズム、シラブル、アクセント、そして文としてのイントネーション。
これら音楽的な要素も、意識的に練習していかないと身に付きません。
生徒さんの英語の読み方について、的確にアドバイスいたします。
滑らかに話すための5法則
上記のレッスンの要素を、集中的に網羅するワークショップです。
発声・発音 母音と子音のメカニズム 例:すばやいTH
Weak Forms・弱形と Hの省略
リエゾン(Connected speech)
シラブルのとらえ方
英語特有のリズム
レッスンの詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。
読者さまコメント