発音できれば聞き取れる!英語向け発声でもっと通じる英会話~基本の子音~破裂音編

ビジネス英会話

フリガナよさようなら!

 

日本語とは英語が決定的に違うのは、音の成り立ちです。

 

何度も申し上げていますが、50音ですべてフリガナをふれる日本語とは、英語は大きく異なります。

今日は、基本の子音、STOP子音ともいわれる英語の破裂音について、概要をご紹介します。

 

基本の破裂音とは

 

英語には、まず、母音と子音の発音があります。

 

その子音のなかに、基本的な破裂音として、

p,b,t,d,k,gの6つがあります。

 

STOP子音つまり閉鎖音、と呼ぶ呼び方もありますが、破裂音と考えてもらって構わないと思います。

 

PとB

 

6つの音が、3組に分かれることにお気づきですか?

PとBの組は、唇を合わせたところを息を吐きだすことで音を作ります。

 

有声、無声

 

PとBのこのふたつ、なにが違うかと言うと、声に出すか出さないかなのです。

 

はっきりと体験していただくには、喉に手を当てて、P, Bと発音してみてください。

Pでは声帯のふるえがなくなっているはずです。無声音です。

Bでは、のどは振動していますよね。 有声音です。

 

日本語でプ、といってしまうと、それはUの母音が入ってしまい、無声の子音Pではなくなりますので、注意してください。

 

もう一つ破裂音のルールがあります。

語頭の破裂音は、息を強くプッと吐いて(強いパフありで)発音します。

Pad, Bad

語尾にきた破裂音は、息の強いパフはなしで発音します。

Cap, Cab.

 

まず、英語の発音における、この有声、無声の区別、それから、強いパフの有無があることを覚えておいてください。

 

TとD

 

それからTとDです。

このふたつも、舌先を硬口蓋の前歯のキワあたりにつけて、それを息を吐きながら離すことで音を作ります。

声帯のふるえがなければTに、あればDになります。

タ、と日本語でいってしまうのは、同じく母音が入っていますから、厳密には子音Tとは違います。

 

Dの場合は、声が出ていますから、わたしたちにも認識しやすいと思います。

 

Tip, Dip     語頭は強いパフありで、勢いよく発音します。

Bat, Bad.   語尾は強いパフなしで、発音します。

 

KとG

 

KとGも、破裂音で無声と有声のペア子音になります。

口をだらんと開けて、口の奥で舌の後ろのほうをおしつけて、Kを発音してみましょう。

それに声帯のふるえをつけたらGになります。

Cut, gut   語頭は強いパフありで発音します。

Back, bag.  語尾は強いパフはなしです。

 

 

まとめ

 

英語の音声、特に子音は、こうしたら破裂音、それをこうしたら有声音、というように、割合とシステマチックに分類されています。

語頭、語尾でも発音仕方が区別されていますね。

日本語の50音の感覚を忘れて、PとB,TとD,KとGというように、声を出したり出さなかったりして、子音の発音の区別をつける練習をしてみてください。

また、語頭と語尾の区別を感じながら練習してみてください。

 

カタカナでフリガナをつけてしまっては、まったくよろしくないことが少しお判りいただけたかと思います。

 

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