勉強したくないときを乗り越える工夫5選

英語

やる気が出ない、めんどくさい、やりたくない

 

テストがあるけれど、勉強するのが面倒。手を付けていない。やりたくない。

そういう気分と幾度となく戦ってきたと思います。

大人になってもコツコツやることはたくさんありますね。面倒くさいですよね、勉強は。

 

それでも、そういう面倒なことこそ、人生の質を上げるためにも、今火急の用事でなくても、やっていって積み重ねていく必要があるものです。

 

今日は、アメリカで外科医として働くジャバール先生のYoutubeチャンネルより、勉強したくないという気分に打ち克つ工夫をご紹介します。

 

自分をモニターする

 

まずはどうしてもやってしまう、やりやすくするためのシステム作りです。ご自分の個性にもっともあった、効率的なやり方を確立するためにも、まず自分がなにをしているか、データを取りましょう。

 

スマフォのメモでも手帳でもいいですが、一日のうち、何時になにをやっているか、誰と何をしているか。どんな気分でいるかを記録してみてください。

 

面倒くさいですよね。それでもこれからさきずっと新しいやり方の恩恵を受けるためにも、情報集めする手間を取りましょう。

意外に使える時間があるかもしれません。もっと効率の良い時間帯があるかもしれません。

 

言葉の力を使う

 

やりたくない。そういう言葉を使うとき、わたしたちは自己嫌悪にさいなまれます。そこで、

 

やりたくない。だからなに?

 

I don’t want to study. So what?

と言ってみましょう。

声に出してみることで、やりたくない自分の気持ちを認めてあげるのです。

 

でも、のかわりに、そしてを使う

 

テストがあるのに勉強したくない。

I have to study but don’t want to do it.

ではなく、

 

テストがある。そして自分は勉強したくない。

I have to study and I don’t want to do it.

 

これは大きく違います。わたし(北川)の先生ジェレミーも、ANDの使用する言い換えレッスンをしてくれることがあります。

前者では、テストがあるにもかかわらず、自分はやりたくない、という、前後で葛藤が生じています。

後者では、テストがあり、かつ自分はやりたくない、ということで、前後に矛盾はありません。

やりたくない事実は変わらない。テストがある事実も変わりません。

それなら、自分を嫌悪しない言動を心がけましょう。

 

初動を軽くする

 

酵素が働くとき、はじめは酵素自身が触媒となって、反応を加速させます。その酵素のように、始める心理的ハードルを下げる工夫をします。

 

細かく分ける

 

本を1章読むなら、1セクションだけ読む。それが多いなら、1パラグラフだけ読むことにします。それでも重いなら、1文だけ読んでみましょう。

 

時間を短縮してやる ポモドーロテクニック

 

3時間はかかる勉強が待っている。これは気が重いです。

まず25分タイマーをセットして、5分休むことにします。これはポモドーロテクニックという、有名なライフハックです。

25分だけやることから始めて、手を付けましょう。

そこから25分プラス休憩を繰り返します。

 

やりやすいことから始めて勢いをつける

 

レポートを書いていない。

それなら、ファイルを作成し、表紙に表題と名前だけでも入力しましょう。

 

楽器の練習なら、新しい楽譜にまず折り目をつけるところから始めることです。

 

楽章ごとに折り目をつけ、それから練習する楽章の楽譜を細かく開いていきます。

製本する、など、やりやすいタスクを最初に持ってきます。

 

期待値を下げる

 

素晴らしいレポートを書こうとするからおっくうなのです。

今日はひどい文章を書いてやるぜ! とわざと決意してペーパーに向かってください。

そこまでひどくないものが、とにかく書けるでしょう。

 

スパイスを加える

 

勉強する内容ややり方を変えてみましょう。

物理の勉強のかわりに英語をやる。

参考書を読むのではなく問題を解く。

暗記アプリでカードを作っているなら、フラッシュカード練習を取り入れる。

勉強法をかえて気分を変えるのも手です。

 

ご褒美を使う

 

わたしは、高3の夏休みに、コップに麦茶を入れておいて、50分勉強したら冷蔵庫で冷やした麦茶を飲む、というのをやっていました。

とにかく汗が垂れてくるような状況でも、やりとげたかったので、時計を見て、あとこれだけやれば麦茶がのめる! とそれを励みに頑張りました。

 

動け!

 

体を動かす

 

これは文字通り体を動かすことで、気分もリセットされるということです。

煮詰まるくらいなら、外にいって飲み物でも買ってくることです。

学校内なら教室移動がありますが、それ以外では意識的に体を動かすタイミングをとるといいでしょう。

 

場所を変える

 

時には場所を変えて、新しい刺激の中に身を置いてみましょう。自宅で仕事ができる個人事業主の方も、コワーキングスペースを借りたりするのも、家では煮詰まりやすいからでしょう。

移動して、ほかの人もいるという環境が、マンネリから脱する刺激になるというわけです。

 

さいごに

 

意思の力は弱いものです。毎日何度も一念発起できるほど、人の意思は強くありません。摩耗します。1日の終わりになるにつれ、すり減って弱くなります。

人間の心理の特性を生かして、ぜひやりやすい仕組みを取り入れてみてください。

 

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