暑いと思ったら100度?~アメリカの単位Part1~華氏

ビジネス英会話

世界の天気予報を見ていたら、100度とあってびっくり!!

 

英語のサイトを見ていたら、明日の気温が100度になっていて、一瞬ぎょっとした!

そんなことはありませんか?

アメリカ、イギリス、ジャマイカなどでは摂氏ではなく、華氏が温度の単位として使われています。

今後摂氏に統一されることはあるのでしょうか?

 

摂氏とは

 

摂氏はCelsius, centigradeともいい、水が凝固する温度を0、沸騰する温度を100として、100等分したものが1度です。

 

Water freezes at 0 degree Celsius and boils at 100 degrees Celsius.

水は摂氏0度で凍り、摂氏100度で沸騰する。

 

Centigradeも正しいですが、日常はCelsiusを目にするほうが多いです。

 

華氏とは

 

Fahrenheit は、ファーレン~ではなく、フェイレンハイトと読んだほうが英語の発音に近いです。

これを提唱したファーレンハイト博士はドイツ人ですから、本来はファーレン~でいいのですが、あくまで英語としての発音、ですからね。

 

博士は、測定した最も低い外気温を0度としようとした、と言われています。

そして、自分が熱を出した時の体温を100度にしようとしました。

 

華氏では、水が沸騰する温度を212として、氷点32度との間を180分割したものを1度としています。

 

彼の測定した温度と実際の温度をその後調整した結果、摂氏0度が華氏32度となりました。

 

32F は、32 degrees Fahrenheit と読みます。

 

華氏100度が摂氏38度

 

摂氏38度が華氏でほぼ100度になります。

人間が過ごせる温度が0から100におさまるように決めたようです。

 

対照表

 

ざっくりとした対照表はこうなります。

フォントの関係で出せていませんが、Fの前には℃のように小さい○をつけてください。

 

摂氏     華氏

-17.7778℃    0F

0℃        32F

10℃         50F

38℃            100.4F

100℃          212F

 

換算式

 

℃=(F−32)×5/9

F=℃×9/5 +32

 

さいごに

 

華氏の誕生がファーレンハイト博士の意外な発想とは知りませんでした。

 

水をベースにした摂氏が多数派ではありますが、それでも華氏を使い続けている国があるのは、それもまた人間が暮らす上での気候の目安になっているからでしょうか?

英語を学んでいると、こんな科学の歴史に触れることがあったりするから面白いですね。

母国語だけの世界にいるよりも、ちょっと物知りになれる。それも語学の醍醐味かもしれません。

 

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