生活の、仕事の質を上げる、自分の使い方を整える思考とは?人生の質を高めるアレクサンダーテクニークワークショップ

アレクサンダーテクニーク

生活の、仕事の質を上げる、人生の質を高める! 自分の使い方を整える思考

 

人生2回目の通訳開始

 

2012年春、アレクサンダーテクニークの教師養成コースに入った日、つまり4月1日から、わたしはトレーニーとして学ぶ一方、海外から来ている先生の授業で通訳として働きはじめました。

授業は、通常は3時間、週末の授業や講座は10時から17時まであります。いずれも中休みや小休止はあります。

もしあなたが、いち受講者としてクラスに参加していたら、一瞬も逃すことなく先生の話を何時間も聞くことは、実際容易ではないことは想像していただけるかと思います。

 

通訳の仕事とは

 

通訳者は、その授業のあいだ中、会議のあいだでもそうですがが、先生の英語を聴いています。その英語を日本語にして、受講者の人たちに聞こえるように声に出し届けます。また、生徒さんの日本語での発言を聴き、それを英語にして、先生に伝えます。

授業のあいだずっと、常に目まぐるしく英語と日本語を使い分けていきます。つまり、2つの言語で、聞く、理解する、話すという活動をこなしていきます。

ちょっと考えていただければわかることですが、通訳者はすべての発言を声にだすわけです。それも逆の言語にして話すわけです。先生と生徒で半々に発言されても、私は両方のセリフを、逆の言語に変換してすべて復唱しているわけです。

そもそも集中して聴いている時間が長く、発言する量も倍だ、というのが通訳者の役割です。そのことをまず頭に入れてください。

 

始めた頃

 

はじめの頃は、先生を見上げて首が痛くなったり、少々お年が上の人から、声が小さいと言われたりもしました。うまく行ったり、そうでもなかったりでした。

英語力は自分の努力で挙げていくことはできますが、そういった声を出す、立ったりすわったりしながら話す、ということは試行錯誤の最中でした。

 

ワークショップ通訳の立ち居振る舞い

 

授業やワークショップでは、通訳者の立ち位置も問題で、基本、先生の声が聞こえやすく、先生の英語の囁きを捉えやすい、すぐそばが都合がいいのはもちろんです。

それでも、レッスンを受けている生徒さんの様子を、ほかの生徒さんたちは見ているので、それをできるだけ邪魔しないようにふるまわねばなりません。

通訳は、もしかして頭の中だけで何気なしにやっているように見えるかもしれませんが、そういった側面もあり、実はかなり複雑な仕事なのです。

 

マイクなしで、ご高齢の先生は補聴器忘れる事件

 

わたしが通訳しているところでは、マイクなしでやるのですが、ありがたいことに、わたしは喉が痛くなることは一度もありませんでした。

一度、80歳の先生が補聴器を宿に忘れたことがありました。とりに戻ろうか、という先生を、わたし頑張りますから、と押し留めたこともあります。

いつしか楽になっていく通訳業務

 

本丸のアレクサンダーテクニークを学ぶにつれて、自分で学んでいた英語や通訳トレーニングのスキルを、実践の場でどんどん出せるようになりました。

英語通訳のスキルアップとアレクサンダーをテクニーク同時に学んできたともいえるのですが、最近とみに、通訳をするときにアレクサンダーを学んだ効果を感じています。

実際、英語を聴いてから、日本語に訳してまさに口から出る、本当に最後の瞬間まで、最適な日本語表現を考えています。

 

授業中は決定の連続

 

テキストも脚本も、楽譜もないレッスンを通訳するには、皆さんの話す、先生の話す声を聞く、という耳からの情報がすべてです。まずただ聞く、というリスニングから通訳は始まります。

わかればそのまま訳出して、つまり別の言語にして話します。疑問点があればもう一回話してもらうか、こういうことですか、と確認したりします。

スピーカーの話が長くなりそうならいったんさえぎって、まずそこまでを訳させてもらいます。
逆に、途中では話が見えなさそうなら、もう少し話し続けてください、というときもあります。

ある英語をどう訳すか、この日本語を今日は英語でどういうか、という言語の問題のみならず、通訳は自分の仕事の進め方も自分の責任で決めねばならず、毎瞬毎瞬が決定することの連続なのです。

これは、やった人ならわかるのですが、(この場合英語力、通訳スキルに)余裕がないと難しいことです。いっぱいいっぱいでは、そろそろ休憩を提案しよう、とか、ここは詳しい人に聞いたほうがいい、というオプションを実行に移すことは難しいのです。

どんなお仕事でも、決定を種々しながらする仕事というのは、単に仕事のスキル、実力のほかに、自分の思考の容量にゆとりが必要なことは、新人当時と経験を積んでからのご自分を考えれば、どなたでもわかることでしょう。

 

いろいろな瞬間

 

また、特にアレクサンダーのクラスではいろいろな状況があります。

生徒さんが自分の思っても見なかったことを先生に問われ、長く沈黙するときがあります。今までの辛さから解放されて、涙ぐまれることもあります。

そういうとき、通訳のわたしもじっと待ちます。ティーチングでは先生は生徒と一緒にいる、といったりしますが、まさに先生と同じように、わたしも生徒さんが次の言葉を紡ぎ出すのを一緒に待っています。

実は2012年4月に初めて授業を通訳した時、自分がユビキタスに存在する感覚を得ました。そこがアレクサンダーのレッスンの場だったことも大きいですが、ああ、ティーチングってきっとこういうことなんだな、と漠然とした体感を得たことを覚えています。

 

私も教師に

 

時がたち、2017年6月にわたしもティーチングの課程に入りました。その後、教師になる実技テストにすべて合格したのが2018年2月でした。

その後実習レッスンとして、また通常のレッスンとして、いろいろな方と個人レッスンやグループレッスンをさせていただきつつ、今もディレクター教師のもと、クラスメイトとともに、ティーチングについて探求しています。

2019年2月には仮免許がとれた、正式な教師資格を取得する予定です。

 

もともと体が痛くて参加したわたしが

 

思えば学校まで電車で通い、授業に参加する、果ては通訳という席を外せない役目を果たすなんて、体が悲鳴をあげていた2011年頃には考えられないことでした。

不思議なことに、アレクサンダーの学校に通うことで、いろいろなことが身体的にもできるようになりました。

首が痛くなることもなくなり、終日声もよく出る状態で通訳をし続けることができますし、なにより、高度なスキルを何時間も発揮することが、体に余計な負担をかけずにできるようになりました。

 

あらゆる生活の側面でする動作の改善

 

見る、聞く、考える、話す、立つ、座る、歩く。尋ねる。

これらはすべて、通訳の業務でわたしが質の向上を体験したアクションです。

あなたが教師、指導者であれ、施術者であれ、エンジニアであれ、セールスマンであれ、会計士であれ、職業を問わず基本的なスキルといえるでしょう。

わたしの場合、それがアレクサンダーの学びとともに向上したということです

こういう動作が、それこそ無駄なく、自分の思考をオープンにしたまま、体に負担をかけずできたなら、間違いなくお仕事の質、生活の質、ひいては人生の質を上げることに貢献すると思いませんか?

仕事をいかにするか、専門的なスキルアップを教えてくれる人はたくさんいると思います。たとえば英語の学校に行けば、英語の話し方を教えてくれます。わたしも教えます。

とにかく、なんについてでも、現代は情報もあふれています。その気になればほとんどのことは学ぶことができるでしょう。

では、そのノウハウを活用する時のあなたの体の使い方、それを御する思考の使い方はどうでしょう?

どうして淡々と仕事をし続けられる人がいる一方、すぐに肩がゴリゴリになってしまう人がいるのでしょう。

どうして小学生は、遠足では足取りが軽くなりどこまでも歩けるような気がするのに、歯医者さんに行くときは足取りが重くなるのでしょう?

 

すべては説明がつく

 

アレクサンダーテクニークではこれを、思考は全身のユース・使い方に影響する、と呼んでいます。

このような意識的なコントロールは人間だけが使いこなすことができるものです。ただし、習慣的な使い方に馴れたわたしたちは、ちょっとしたコツを知る必要があるのです。

ぜひあなたの生活の質、お仕事の質を高め、人生の質を高めるスキルをこの機会に体験しませんか?

 

生活の質を高め、仕事、人生の質を高める!アレクサンダーテクニークワークショップ

募集開始! 学びが深まるグループレッスン第2弾。 初めての方大歓迎!

 

2019年3月21日㊗木 開場18:15。 18:30-20:45

場所:  池袋 東口5分。 お申し込み後ご連絡します。

参加費: 6,000円。再受講のかた5,000円。

受付時にお支払いください。

定員: 8名。

終了時に簡単なアンケートをお願いしております。

 

お申込み

お申し込み方法その1 カンタン、おすすめ!

生活の質を高める!アレクサンダーテクニークワークショップ
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お手数ですが、kaorilavender8@gmail.com までご連絡ください。

お申込み方法その2

メール、メッセージ、お問い合せから、以下をご記入の上、送信してください。

お名前・ふりがな

参加日程 3月21日

ご連絡先番号

Eメール(メール以外の方は必須)

受講経験 初めてor2回目

興味のあること、お悩み

アレクサンダーテクニーク教師(仮免許)TOEIC970 日英通訳
北川香里

ウェブサイト https://kaorikitagawa.tokyo
Eメール   kaorilavender8@gmail.com

 

アレクサンダーテクニークワークショップ受講者さまの声

 

ワークショップ受講された方のご感想~アレクサンダーテクニーク
2019年2月の”生活の質を高めるアレクサンダーテクニークワークショップ” 参加された方からいただいた声を抜粋してご紹介します。 Nさま 今日は本当に良い体験をさせていただきました。 実践していけたら、生活の質が向上するだろうな...

 

英会話スペシャルワークショップもあります

 

BASIC編 3月5日 火・夜 残席1!

NEW! 4月6日 土 PM リエゾンの5つの法則を徹底攻略するレッスン、始動!

詳細はこちらをご覧ください。

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